2016年6月29日水曜日

筆者の言いたいオンリーワンセンテンス

んにちは!



ゆうたです!



今回は受験現代文の見方が
ガラッと変わる、方法について
話したいと思います。



あなたは以下のように
考えたことはありませんか?



「現代文の筆者って何回も
同じこと言っててうざいな。」



僕も受験生時代
そんな風に思っていました。



しかし、ある方法に出会ってから
現代文に対する見方が180度変わりました。



この方法を知るだけで、あなたが
現代文の問題を解くときに



処理しなければならない情報量が半分になります。




逆にこの方法を知らないままでいると




他人にあなたの意見がうまく伝わらないので、
友達と話していても「で、結局何が言いたいの?
と言われて悲しい思いをします。









そうならないために、
皆さんは




筆者が言いたいことは一つ



ということを意識してください。



どういうことかというと、筆者には
あなたにどうしてもわかってほしい
主張が必ず1つだけあるということです。



筆者はこのたった一つの主張をあなたに
あの手この手を使って
わかってもらおうとしてくるわけです。



「例えば」と言って比喩を使ったり
「また」と言って同じ内容を繰り返したり
「つまり」のあとで
わかりやすくまとめてくれたりします。



これさえわかってしまえば
もう、MARCH合格はすぐ目の前まで来ている
あると言っても過言ではありません。







なので、問題文を読むときは
「筆者が伝えたいたった1つの
ことはなんだろう?」と
考えながら読んでみてください。



ではここで、
あなたがMARCH合格に近づく第一歩として
まず、今あなたのまわりにある広告を
注意して見てください。



雑誌でも看板でも構いません
どうしても広告が見つからないときは
スマホで「ニュース」と検索して
出てきた記事を見てください。



そのあとで
広告がなにをあなたに伝えたいのかを
考えて、10字以内でまとめてください。



常に身の回りのものに注意を払うことで
あなたの言葉に対するセンサーはどんどん
鋭くなっていきます。





最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。



僕はこのブログをより良く
していくために、あなたの
意見を募集しています。



現代文に関する質問などは
コメント欄にお願いします!!

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