2016年7月1日金曜日

一人二役ノート

んにちは!


ゆうたです!



今回は学校の授業でどうやって
ノートを取ればいいか話していきます。



このノートの取り方をすると、
学校の授業を受けているだけで
定期テスト対策ができ、テスト前に
現代文に割く時間を大幅削減できます!


友達と同じ教室で授業を受けるのに
あなただけは二倍の速さで
勉強できるようになるんです!


まるでタイムマシーンですね。






必然的に自由な時間も増えます!



逆にこの方法を知らないと、
定期テスト前に1から対策を
立てることになって時間がかかるし、
そもそも何から手をつければいいの?







という状態になってしまいます。
そうならないため今日紹介するのは



「一人二役ノート」


です!



これは、授業中に自分で
問題を作りながらノートを取る
というものです。



そんな暇ないよ!



と思ったひともいるかもしれませんが
あるんです。


先生が本文を読んでいるときや
本文をみんなで読んでいる時間に
やってしまえばいいんです。



僕もそうだったのですが、
先生や友達が音読している時って
ハッキリ言って暇ですよね?



「一人二役ノート」を作ると
その暇な時間を使って
定期テスト対策ができるんです!



この時どうやって問題を
作ればいいかというと1番簡単なのは



「接続詞」に注目することです!



なぜ「接続詞」かというと
接続詞の前後に線を引いて
出題者が問題を出してくる可能性が
極めて高いからです。




それでは、自分の問題集を
何でもいいので開いて
確認してみて下さい。



ほとんどの場合、線部の近くには
接続詞があると思います。



このことを利用すれば、
テスト前に先生の作る問題が
予想できちゃいます。



もし授業中に問題を考えても
書く暇がなければ
頭の中で考えるだけでいいです。



例えば



本文中に「だから」が出てきたら
〇〇だから✖︎✖︎
のように✖︎✖︎に線がひかれていると仮定し



「なぜ✖︎✖︎と言えるのか?」



という問題を考えます。「だから」は
前の文と次の文を自然な流れでつげがるので
その答えは〇〇になります。



実際のテストでは「15字以内で」などと
制限がつくことがほとんどなので
〇〇をその字数に合わせて増やしたり
減らしたりすればいいだけです。



「しかし」が出てきたら



〇〇しかし✖︎✖︎
のように✖︎✖︎に線がひかれている仮定し



「なぜ✖︎✖︎のように言えるのか」



という問題を考えます。「しかし」の後で
前の文と次の文が逆の関係になります。
なので、その答えは
〇〇と逆の内容になります。



〇〇と逆の内容を言っている
部分を文中から探してくれば
それが答えになります。



「つまり」が出てきたら



〇〇で□□つまり✖︎✖︎
のように✖︎✖︎に線がひかれていると仮定し



「✖︎✖︎とはどういうことか?」



という問題を考えます。



「つまり」は今までの内容をまとめるので
いままでに述べていた内容をまとめれば
答えになります。



〇〇で□□



をまとめれば、それが答えです。



接続詞は今日挙げた以外にも
ありますが、まずは練習として

今日挙げた3つを意識して
授業を受けてみましょう。



そして、問題を作りながら
授業を受けてみましょう。



では最後に、ワークです。
今日話した「接続詞」を
うっかり見落としてしまわないように、



小さな声で「だから、しかし、つまり」
と3回唱えてみましょう。



次に国語の授業を受けた時、
この3つの「接続詞」があったら
パッと目に入ってくるようになってるはずです。


最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。



僕はこのブログをより良く
していくために、あなたの
意見を募集しています。



現代文に関する質問などは
コメント欄にお願いします!!

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